NEWSお知らせ
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柔道部

8月23日(土)、24日(日)兵庫県尼崎市のベイコム総合体育館にて歓喜と気迫がぶつかり合う「第55回 全日本実業柔道個人選手権大会」が開催されました。
今大会の詳細は「柔道専門メディアeJudo」様でもご紹介いただいています。

主将 幸田州世選手と原田健士選手が 3位に入賞し、講道館杯全日本柔道体重別選手権大会(通称「講道館杯」)出場への切符を獲得しました。
個人戦のため、一部抜粋してのご紹介となります。






各個人のベストプレーとともに、参加メンバーのコメントをご紹介します。

【2回戦】幸田州世選手が専柔会の吉田選手へ裏投!

【1回戦】大塚遥人選手が豊⽥⾃動織機の谷選手と場外際での攻防!

【3回戦】原田健士選手が千葉刑務所の子安選手へ内股!

【2回戦】幸田朗選手がALSOKの相田選手へ小内巻込!
主将の幸田州世選手は「今回は昨年度よりも優勝を狙っていただけに3位という結果に終わり悔しい気持ちがあります。
しかし、全日本シニアでも敗戦し講道館杯の切符を獲得出来ていなかったため、とりあえず安心した気持ちもあります。
課題も新たに出たので一つ一つ解決しながら講道館杯に向けて取り組んでいきたいと思います。」と残します。
今回参加したメンバーのコメントもご紹介いたします。
井上選手
今回の個人戦は4回戦負けという結果でした。目標としていた講道館杯へ繋ぐ事はできませんでしたが、皆様の応援のおかげで全力で戦い抜く事ができました。
沢山の応援ありがとうございました!
幸田(朗)選手
社会人になって初めての個人戦に挑みました。
結果は2回戦敗退と悔しいものでしたが、自分の力不足を痛感できた貴重な経験でした。
次こそは優勝を掴めるよう、これからも日々精進していきます。
原田選手
結果としては準決勝敗退で終わってしまいましたが、次の大会に繋げることができました。
日頃から応援、サポートしてくださる方々への感謝の気持ちを忘れずにまた頑張って行きたいと思います。
大塚選手
三回戦敗退という結果で、目標には届きませんでした。
内容としては、決して劣っていなかったのですが、勝ち切ることができませんでした。
この悔しい経験を今後に活かせるように、精進していこうと思います。
ご声援ありがとうございました。
幸田州世選手と、原田健士選手が進むこととなった講道館杯は、毎年11月に開催される体重別日本一を決める大会です。
リンクスタッフグループ柔道部一同、柔道も社業も全力に取り組み、高みを目指し続けます。
今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。