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【営業施策】事業部対抗 営業対決!請負vs派遣

9月10日(水)より、請負事業部と派遣事業部の営業メンバーが本社に集まり、新規営業を競う企画「事業部対抗の営業対決」をスタートさせました。

この取り組みが行なわれた背景や実施の様子について、インタビューを交えてご紹介します。

 

なぜこの企画を取り組もうと思ったのでしょうか?

 

請負事業部 執行役員 梶原さん

 

 

事業部の枠を超えて、何か面白いことをやりたいよねと佐藤さんと日ごろから話していたんです。

その中で、”営業ってときに孤独で自分一人で解決しなきゃと行き詰ってしまって、行動ができない時があるよね。じゃあ、いっそ全員集めて、すぐ近くで先輩やエース社員がいる環境でやったらみんなお互いに吸収・刺激しあいながらやっていたら爆発的な効果が生まれるんじゃないか”というのがスタートラインでした。

 

 

企画を取り組んでみて良かった点、改善点をそれぞれ教えてください。

 

派遣事業部 部長 佐藤(和)さん

 

新規の獲得数が増加したことが、この企画に取り組んで良かった点です。

営業に集中できる環境を作り、ゲーム性を持たせることで参加しているメンバーは今までよりも新規獲得に対する意識が高まったように思います。

結果としては、派遣事業部は全社員が新規3社以上獲得、請負事業部は過去最高14件獲得など数字的にもインパクトを残すことができました

11月からは、事業部の体制を変更するほどの改良を加えたので、さらに営業社員が結果を残せる環境をつくっていきたいと思います。

 

 

次はどんなことを取り組んでいきたいと考えていますか?

 

請負事業部 執行役員 梶原さん

支店がたくさんあるのが強みな一方で、コーディネーター職のメンバーはばらばらに仕事をしているっていうのが少し寂しいなって思うんです。

今回の経験をもとに、コーディネーター職のメンバーについても、大きな組織ならではのことができないかなと計画中です。

 

派遣事業部 部長 佐藤(和)さん

営業社員が、自走・自立して成長していく環境を作っていきたいと思います。

メンバー間で高めあい、新しいメンバーもそれを見て育っていく様な組織が作れればベストですね。

営業社員が仕事を受注することで会社を成長させているという認識を持てるように、さらに体制を強化していこうと思います。

 

 

営業対決の様子

新卒と2年以上のメンバーに聞いてみました。

 

他事業部と営業対決をしてみてどうでしたか?

派遣事業部 太田さん(派遣事業部の営業エース)

事業部の垣根を超えての営業大会がスタートして、他の方の営業スタイルが見られるのでとても勉強になってます。
数字上がってきてる方の架電は、こっそり技術を盗んでます!

逆に自分の営業スタイルもオープンになるので、身が引き締まりますね。
ご褒美もあるので毎回勝ち取りたくて必死です!

あと個人的には営業みんなで集まれるので、休憩中はおしゃべりできたりランチ行けたり、仲良くなれて嬉しいです!

 

 

請負事業部 新庄さん(25卒、新人賞を狙う元高校球児)

普段、他事業部の営業架電を聞くことがなかったため参考になることが多く、自分にとってプラスになることばかりでした。
営業同士がまとまり、気軽にアドバイスし合える環境をつくれたからこそ、いただいたアドバイスによって格段に良い営業架電ができていることを実感しました。
この企画を行なったあとの方が数字が良く、効果を感じました。
今後もこのような企画をやっていきたいです。

 

 

対戦相手である他事業部の営業手法から得たことはありますか?

請負事業部 広沢さん(9月14件受注 会社最高記録樹立者!)

ほかの営業の営業手法から多くを得る機会になりました。

例えば、あまり感触がよくない方に向けた切り返しトークなどが参考になり、すぐに自分の営業にも取り込みました

普段は各支店にいる営業が一か所に集まったことにより、営業トークを聞いて感じたことをその場でフィードバックし合えたため、よりよい環境づくりができたと思いました。

これからも事業部の壁なく交流を深め、全員が新規契約をとれるように切磋琢磨していきます。

 

 

派遣事業部 塚原さん(25卒、新卒ながら中途社員と肩を並べる新規受注数を獲得!)

この企画をもとに他事業部との交流をしたことにより、多種多様な営業手法を目の当たりにし、とても良い刺激を受けました。

営業として売り込むことも大事ですが、相手の立場に寄り添うかたちでヒアリングし、私たちが先方に対して最適なサービスであることを伝えることが重要だと気づきました。

他の事業部の方の話し方を真似てみたり、どんな考えで営業を行なっているのか聞いて吸収できる良い機会になりました。

 

 

総括

 

 

普段本社と支店で分かれて営業していると、自分以外がどのような話し方で、どのようなコツを使って営業しているのかわかりません。

今回の営業対決によって、お互いの姿がクリアにわかるだけでなく、事業部で競い合うことによってモチベーションの相乗効果となっています。

今後も、別事業部であっても生産性が高まる施策とメンバーが主役となれるような企画を考えて仕事の真剣さの中に「楽しさ」を取り入れていきたいと考えています。

 

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